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1巻めは状況説明というか、やたらと説明っぽい感じで山岸凉子先生にしてはハテな?と思っていましたが、2巻めからは物語が大きく動き出します。このいかにも田舎娘らしい山岸流ジャンヌがどういう変化をして!どういう気持ちで最期をとげるのか。やはり説明っぽさは多々ありますが、この時代の常識が現代の私たちとはまったく違うのでこれは致し方ないのかなと。

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2017年03月20日 ランキング上位商品↑

レベレーションレベレーション(啓示)(2) [ 山岸 凉子 ]

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ので山岸作品としてはちょっと物足りなさがあります。物語の冒頭でジャンヌが処刑される直前!後悔!というか悪あがきをしているモノローグを見てしまっているので!読んでいて痛々しいです。説明が多い!とのレビューが多いですが!そんなうっとおしいほど説明っぽくはなく!ストーリーの補足としてちょうどいいと思います。いよいよ山岸凉子の本領発揮という展開になってきて!次巻が楽しみです。結末を知っている私達にはそれらがもはや痛々しくもありますが!そういう処を描かせたら天下一品の山岸凉子ですから!ひたすら続きを楽しみにしております。行く先々でまさに啓示を受け、染まってゆくジャンヌや、そんなジャンヌに傾倒してゆく人々。確かに1巻から2巻前半は説明的な場面が続いてまだるっこしい感じではありましたが!王を取り巻く華やかな世界に移って魅力的なキャラクターが一気に投入されてワクワクします。この時代のフランスの歴史をよく知らないので!もどかしく読んでます。神がかりというと!つい日出所の天子を思い出すのですが!よく考えれば宗教が全然違いましたね。:延々、歴史的説明が続く旅中なので、この回は辛抱のしどころなのかなと。3巻以降!期待しています。やっぱり山岸凉子先生ならバレエものが読みたいなあ。「神かがり」になるジャンヌの心理状況!こんなものが描ききれるのは山岸先生ぐらいですからね。神の持つ2面性の表現が素晴らしい作者なので、その辺を期待しています。いまのところ!一般的に知られているジャンヌダルクの話とかけ離れたようなところはありません。期待してます。早く続きが読みたいです。史実の説明が多いかもしれませんが1巻と大差なく負担なく読めて!主人公ジャンヌの魅力やカリスマ性が伝わってきました。久しぶりに早く続きを読みたい漫画に出会った感じです。。山岸節が出てくるにはもう少し状況がせっぱつまらないと……という感じの巻ではありますが!この後盛り上がるのは確実なわけですから!先が楽しみになる巻でもあります。